VAIO2005秋モデル発表
SONYがVAIOの2005年秋モデルを発表しました。
ノートが「VAIO type A」「VAIO type F」「VAIO type S」「VAIO type BX」の4モデル、デスクトップは「VAIO type R」「VAIO type H」「VAIO type V」「VAIO type M」の4モデルといったラインナップ。
店頭モデルは9/10から順次出荷されるそう。
type Aはオーナーメードモデルのみの投入になり、type BXはビジネス向けのモデル。
type Rでは筐体を見直して低価格化を図り、type Hにはデュアルコアモデルも登場。
でも、注目はtype Tか？
バッテリーパックのはみだしが少なくなって、オーナーメードモデルで超低電圧版Pentium M 753を選択すれば標準バッテリーで9時間もバッテリーが持つ。
新たに｢インスタントモード｣も搭載して、Windowsを起動しなくても音楽CDやDVD、メモリースティック内の画像の再生が可能になった。
AV機能重視の人には欠かせない機能だし、再生時間も比較的長いらしい。
小さいものに引かれてしまうけど、パソコン持ち歩くような必要もないし、家も広くはないから今のデスクトップだけで十分だわ。
関連リンク
VAIO
Sony Style
ITmedia PCUPdate：ビジネスユース新モデルも登場したVAIOノートPC新製品ITmedia PCUPdate：新筐体に新開発液晶ディスプレイを搭載し薄型軽量長時間駆動を実現「VAIO type T」
ITmedia PCUPdate：「これが2スピンドルノート？」と薄さに驚く──ソニー「VAIO type T」
ITmedia PCUPdate：新開発「Sound Reality」搭載モデルも登場したVAIOデスクトップPC新製品発表
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: VAIO2005秋モデル発表
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://bicicletta.s151.xrea.com/x/mt/mt-tb.cgi/131
コメントする