遅ればせながら、スター・ウォーズ エピソード3見てきました
かねてから見ようと思っていた映画「Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith(スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐)」ですが、出不精だし近くにどこに映画館があるかもわからんというわけでしばらく保留になってたんですが、群馬に住む映画好きの浪人生の友人に誘われて、立川に有る、その筋の方々には神とも呼ばれているらしい(?)シネマシティまで足を運んできました。
その友人の話によると、スター・ウォーズに最適化された音響システムがあるらしいということで、結構期待しながら行ったわけです。
(以下ネタバレちょっとあるかも)
チケット買うのにオバチャンが係員とバトルをはじめたりしてちょっとてこずったが、なんとか映画館内へ。
入ってすぐのところにいきなりダース・ベイダーが待ち伏せ。ずっと動かないで「シュコー」とか言ってたんでてっきり人形かと。
しばらくして上映が始まって、ベイダー卿やその他3人の子供たちが暗闇の中に入ってきて映画を楽しんでいましたw
肝心の内容はといえば、まったくもって衝撃というか、アナキン何故に!?みたいな。そんなシーンの続出だったような気がする。
ホント馬鹿で哀れなヤツです。
ダース・ベイダー誕生秘話とかも、EP1を見てからEP6を見たので、EP6で最後ダース・ベイダーが仮面を外した時に何でスカイウォーカーがあんな顔になっちゃってるんだろうと思っていたので謎が解けたというような感じで。
メイス・ウィンドゥが結構あっけなく死んでしまったのは残念。
予想以上のオビ=ワンの活躍は頼もしかったけどね。
音も確かによかったです。
最近はTSUTAYAで借りてきたDVDを家のパソコン&スピーカー(BOSE MediaMateII)で見てるような状況でしたからね。全然違います。
田舎のボロ映画館と違って座席も座りやすかったしw
ところで相変わらず戸田奈津子の字幕はどうもおかしいなと感じる点が多々有った。ドロイドをロボットなんて訳しちゃう人ですからね。EP6の「ライトサーベル」を目の当たりにした時はショックだったなw
ここシネマシティではフィナーレ上映ということで、THXのトレーラーやら歴代スター・ウォーズ作品の予告編も特別に上映されていてなかなか興味深いものだった。
THXのトレーラー五月蝿いwすごい音に最初は戸惑った。
映画が終わってエンドロールも最中に例のベイダー卿たちはいそいそと出て行ってしまった。
コスプレまでしてるのにエンドロール見ないのかよ!と思って、最後まで見終わった自分たちが出て行くと…
なんと撮影会がスタートしていた。
ご苦労様です。
ベイダー卿と共に、幼い子供たち3人が見事なコスプレを疲労してくれていた。
子供たちはハン・ソロ、ルーク(?)あと一人女の子がなんだかわからない。
白装束で銃を…だれだっけかな。
差し向けられるケータイカメラに気前良くポーズを決めるベイダー卿に対して非常につまらなそうな子供たちw仕方ないですわな。
珍ゲストも現れ、今まで待った&立川まで行った甲斐が有ったってもんです。
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