九十九里ラン
先月予定していたツーリングの日が生憎の雨だったので、その代わりに昨日走ってきました。
今回初参加の人がいるため、そいつんちから比較的近い九十九里浜で旨いモノを堪能することに。
千葉市内で集合し(都内から自走で)、一路九十九里へ。R126東金街道を東へ走る。
千葉市内ではどうも間の悪い路線バスがいて、抜きつ抜かれつの状態になってしまった。
排ガスは臭いわ、なかなか進めないわで大変だった。
途中八街の山田台付近で後ろを振り返ると2名ほどいなくなっている。
おかしいな、と思って立ち止まると、後ろを走っていたらしいローディーの人が一人コケたらしいと教えてくれた。幸い本人も自転車もなんともなかったが、細い道だったので後ろから車が来ていたら危なかった。
序盤は新入りを考慮して、アップダウンもあったので20km/hほどで流していたが、途中チーム一タフなMTB乗りと先頭を交代、25km/hくらいで走ってくれと言ったが、小野付近から道が広くなったのをいいことに35km/hで巡航wそのままのペースで目的地の豊海海岸に着いてしまった。もうみんなクタクタ。
腹も減ったので、メンバーの一人が旨い寿司が食べたいと言うことで探しておいたという「ちゃばたけ」へ。
それがどういうわけか寿司系のメニューがあんまりなくて、名物のイワシ料理の方がボリュームも結構あって旨そうだったので、結局全員がイワシ定食(詳しい名前は忘れた)を頼むことに。
イワシの天ぷらやつみれ汁、刺身などがついて\1,500。味もなかなかでよかったと思う。量も予想以上(天ぷらの量なんて、メニューの写真より多かった気がする!)ですっかり満腹になった。
ついで海岸沿いで焼きハマを食す。実はこっちの方がもともとの目的。とりあえず近くにあった二件から選ぶことになったんだが、そこで役立つのが職人の勘。職人と呼ばれるメンバーがいて、何故か彼に任せれば正しい方向に導いてくれる。
そこで選んだのがこちらの店。店先にハマグリと思しき置物が…
店内に入るとまたも難問が。天然モノの大粒の貝少量か、養殖貝の小さいのをたくさんか。再び職人の判断を仰ぐ。
出た答えは「天然モノ」。
これが大正解!旨いのなんのと。大きさも10cmくらいはあったかな。
その後、先日仙台の友人が持ってきてくれた仙台名物「ずんだ餅」と「笹カマ」を持ってきていて、浜辺でそれを食うことに。自分はもう食べてたんだけど、やっぱりこれは旨い。
そんな旨い笹カマを落とす奴がw砂まみれになった笹カマだが、捨てるのはもったいないので海で洗って食ってしまったw塩味が効いて意外と旨かったらしい。
のんびりしていたらすっかり遅くなってしまい、細くてえらく渋滞しているR126を通るのは大変だった。
6時過ぎ(だったかな?)に千葉市内に到着、そのまま解散かと思いきや、これから遊ぼうということにw
結局一睡もせず、翌朝5時に千葉を出て丁度日が昇る頃に家に着きました…
疲れた。
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