FOMA 701iシリーズ発表

P701iDは2.2インチQVGA TFT液晶、125万画素νMaicoviconカメラ搭載の端末。
最後に"D"の文字が付くように、デザインにこだわった端末で、端末の形状や質感が違う｢スクエア｣と｢ラウンド｣の2種類がある。
液晶背面のボディーを透過するイルミネーション｢ヒカリドロップス｣を搭載し、内臓のメロディーなどと連動して光る。
佐藤卓氏とやらがデザインに参加したらしく、彼のこだわりという内臓コンテンツが豊富に用意されている。
SDオーディオの再生にも対応。

D701iは2.2インチQVGA TFT液晶、131万画素CMOSカメラを搭載した端末。
厚さ21ミリ、重さ104グラムで薄型軽量。20代から30代の女性をターゲットにしている。
本体は抗菌加工も施されている。
背面液晶にはiチャネルのテロップを表示させることも出来る。
背面の曲線に沿って、着メロや通話中の音声の大きさなどによって光り方が変化する｢エモ－ショナルイルミネーション｣を搭載した。
また、701iシリーズ中唯一キャラ電には対応しない。

N701iは2.3インチQVGA+(240x345px) TFT液晶、125万画素νMaicoviconカメラを搭載した端末。
おしゃれに関心のある20代の女性をターゲットにし、8種類の着せ替えパネル｢スタイルプラス｣を採用し、32通りのカラーバリエーションを楽しむことが出来る。
このスタイルプラスに同梱されるQRコードを読み込むことで、そのパネルにあった待ち受け画像やメニューアイコンなどをまとめてダウンロードすることも出来る。
また、FOMA初の｢Disneyモード｣を搭載し、待ち受け画像などを一括してDisney一色に染めることも出来る。
背面液晶ではiチャネルのテロップ表示も可能。
本体には抗菌コートの施された素材を利用した。

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