Hardware: 2005年9月アーカイブ
SONYとSanDiskがDuoより小さい「メモリースティックマイクロ(M2)」を開発しました。
体積をDuoの1/4に小型化。マジックゲートに対応し、アダプタを介してメモリースティックPROとしても使える。転送速度は最高で160Mbps
理論上ではPRO同様に32GBまで対応しているらしいけど、このサイズで32GBって…絶対失くしそうだよ。
デジタル機器の小型化に貢献、ってわけだろうけど、やっぱ使い勝手はよく無さそう。TransFlashのような位置づけになるんだろうか。でも、大きさではTransFlashに負けてるな…
サイズ比較(縦x横x厚さ)
メモリースティックマイクロ:15x12.5x1.2mm
メモリースティックDuo:20x31x1.6mm
メモリースティック:21.5x50x2.8mm
Duoとの厚さの差は0.4mm。Duo用のアダプターというのは難しそうだ。
SONYはやたらとMSの規格を増やして市場を混乱させている過去がありますしね…
(ノーマルMSとMGMSの混在、ほとんど出荷されていないMS-ROM、結局出荷されていないMS-Rなどなど)
しかもMS採用企業少ないし…ケータイでもいまやソニエリだけ?三菱電機は最近miniSD採用してますもんね(D701iとか)。
またややこしくなってきそうです。
今年6月にIntelスイッチを発表したAppleですが、どうやら最初のPentium Macは2006年6月の出荷に向けて順調に計画が進んでいるらしい。
長年続いたAppleとIBMの関係ですが、Appleとしては正しい選択だったでしょうね。
G5プロセッサーじゃやっぱり熱の問題があったようで。
Pentium Mあたりと比較しちゃうと勝ち目が無さそうですね。
価格の方も有利なんだろうか。今までMacはやけに高い印象しかないんだけど。
まぁ、プロセッサーがIntelになっただけでそれほど売り上げが伸びるとは思えない気もする。
でも、人柱な方々がPentium MacにWindowsをインストールしてみたり、DOS/V機にMacをインストールしてみたり。色々やる人が出てくるんだろうなwそれで売れるようになったりして?
世のiGuyファンの皆さん、やっぱりアイツがやってきました、iGuy nanoですよ!。
基本的な仕様はiGuy、iGuy miniと同じようですが、取り外し可能なベルトクリップが付属しているようです。
フォーカルポイントの直販価格は¥4,680。10月中旬発売予定で、直販サイトでは先行予約受付中。
購入を考えている方はiGuyの時の当blogレビュー記事を参考にしてください。
iPod nanoは縦長なのでiGuy nanoもちょっとスマートというか、ノッポになりましたね。
チビですけど。
しかし、一つ気になるのがイヤホンをどうするのかと。
iPod nanoは本体底部にイヤホンジャックがついているのでちょっと使い辛そうな…
まさかDockに乗せるときのように中身をむき出しに…なんてわけにはいきませんからね。
お尻に穴でも開いとるんでしょうか?w
誰か買った方、写真付きレビューをお願いしたいです。
関連リンク
プレスリリース
最近非常にデジカメが欲しい。
記録魔なので、見つけた面白いものとか色々画像として残しておきたいと思うことがしばしばある。
実家にいる間は家にデジカメがあったのでよかったんだが、家を出てからは遠いのでちょっと借りますよってわけにもいかず、携帯のカメラで撮ったりもしてるわけですが、SH900iと比較的性能がいいほうのケータイですけど、所詮はオマケ的機能なわけで実用にはまったく耐えられない。
ノイズのりまくり、AF時間がかかりすぎ、記録も遅すぎ(シャープ製携帯電話の記録の遅さには定評がありますw)。
今まで何度となくシャッターチャンスを逃してきたことか。
そこで、今流行のコンパクトデジカメを買おうと思うものの、どれも一長一短なのでなかなか決まらない。
一応デジカメに求めたいものは、
- 薄型、軽量
- それなりに画質がよい
- 液晶もでかいとうれしい
- 3万円前後まで
- デザインもそれなりに重視したい
といった感じ。
このニーズに合うデジカメが
SONY Cyber-shot DSC-T5
Fujifilm FinePix Z1
辺りなんですねぇ。
iPod nanoの発表に合わせてSONYも新型ウォークマンを発表して徹底攻勢の構えです。
HDDタイプが20GBの「NW-A3000」と6GBの「NW-A1000」、フラッシュメモリタイプが2GB「NW-A608」、1GB「NW-A607」、512MB「NW-A605」というラインナップ。
オープン価格で11月19日から発売。